スイーツ「舟和 焼き芋ようかん」【豊田市】
今回、ショートバージョンになっています、オーライです．
今回もまたイオンで買い物をしているときに見かけた「舟和」の「芋ようかん」．
５本詰 648円（税込）．前回見かけて購入したのが９月、季節毎に出会っている感じです．商品が積んであるのが遠くから見えて、タタタと近寄って購入．
昨年９月の購入時に「舟和」の「芋ようかん」の記事を書いています．その中では店名の由来などを調べてみたりしました．気になった方はご覧いただけますと嬉しいです．
内箱にも、公式HPにも「焼き芋ようかん」の紹介があります．
※何となく「焼芋ようかん」よりも「焼き芋ようかん」の方が、柔らかい感じで好みだったので、こちらの表記を使いました．
その方法は２種類．
（１）オーブントースターで焼き目つくまで焼く ⇒ 焼き芋風
（２）フライパンでバターを使って焼く ⇒ 洋風
（２）フライパンでバターを使って焼く ⇒ 洋風
ということでしたが、オーライがやったのはMIXした「トースターでバター焼き」．
アルミホイルの上で「芋ようかん」の上面に軽くバターを載せたら、あとは焼くだけ．でも、冷蔵庫で冷えたままの芋ようかんを、すぐに焼き始めてしまったので、好みの焼き色になるまで12分超えで、ちょっと時間かかりました．
焼いているときに溶けたバターが上面でグツグツ、垂れたバターを吸った下面がフツフツしているのを眺めすぎて庫内の温度が下がったせいでもあります．
エッジ部分がいい色に焦げました．パッと見「カ〇リーメイト」に見えなくもない．フライパンだと公式HPのようなまだらに焼き色が付きます．
焼けたところは硬く香ばしくなってます．軽く切れるだろうと安直にナイフを入れたら崩壊しました．
この焼けたところが「焼き芋」の皮付近でカリっと焼けてる部分と同じような味わいになります．それ以外のところは「焼き芋」のホクホクしてる部分の味わい．
バターも塩気が甘みを強めてくれるくらいのちょうどいい量でした．
これはまさに「焼き芋」．ねっとりタイプではなく、ほくほくタイプの焼き芋に戻っています．いやぁこれは美味しいわ．そのまま食べるのも ”もちろん” 美味しいですが、「焼き芋」で食べるのも ”あり” です．
オーライ的に焼き芋の一番好きな部分「カリっとした香ばしさとほくほくの芋の甘さ」が相まって美味しいです．算数的に言えば「直方体の辺」すべてが香ばしく焼けるので、どこを食べてもカリほくが味わえるのも嬉しいポイント．
今までやってなかったのはもったいなかったと思いました．未経験の方はぜひ一度．ちなみに、ホイップクリームは添えましたが「付けない方が好みでした」．
となると、フライパンで焼く「洋風」も気になるところですが、今回の５本は既に完売していたので、次回チャレンジしてみます．
まとめ
・さつま芋の美味しさを最高に引き出した芋ようかんが「焼き芋」に戻る．
・どこを食べても香ばしさと甘さが共存、好みの「焼き芋」がここにある．
ごちそうさまでした．一箱全部焼いてもいいかも…と思ったり．洋風も食べたいので次回は２箱かなぁ？
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