カフェ「珈琲家 暖香(だんか) 粉雪みるく いちごみるく」【豊田市】
この夏は特にかき氷やパフェの進化が激しい気がします、オーライです.
今回は喫茶店「珈琲家 暖香(だんか)」のかき氷「粉雪みるく いちごみるく」のご紹介です.先日の「濃厚宇治抹茶」が美味しかったので、次は…と再訪して食べてきました.
頼むものは決まってますが、一応、新作がないかとチラ見して…うん、なかった.
「いちごみるく」をオーダーして、待つこと数分. 来ました! 入店して徐々にエアコンで身体が冷やされていくので、早ければ早いほど、かき氷を欲する気持ちが満たされるというか、美味しくいただける気がしますね.
山盛りの粉雪にホイップクリーム.周りには果肉たっぷりのいちごソース.「濃厚宇治抹茶」と同様に練乳も添えられています.
まずはホイップクリーム+いちごソースから食べると、あっさりとしたホイップクリームです.いちごソースと一緒に食べても甘すぎないのが好み.
いちごソースは、果肉いっぱいのいちごジャムみたいというと伝わりやすいかと思います.アヲハタの「まるごと果実いちご(フルーツスプレッド)」のように、濃厚な甘酸っぱさに苺の香りしっかり残っていて、どこをすくってもいちごが出てくるラッキー感満載.
いちごソースと粉雪(みるくかき氷)を一緒に食べると、いちごを味わいながら裏にはちゃんとミルクの存在感も感じるいいバランスの「いちごみるく」に仕上がります.
「粉雪みるく」特有のシャクシャクとした食感で小気味よく食べ進めていきます.
「粉雪みるく」の特徴の1つが溶けにくく、崩れにくいところ.半分だけ食べ進めて断面写真もお手の物.
もっと食べ進めて、こんな風に削っていっても、崩れてきません.
添えられた練乳をかけると「練乳いちご」ですが、味すべてを練乳が持っていってしまいますね.かけない方が好みでした.
美味しくいただきました.未経験の方はぜひ一度「粉雪みるく」味わってみて欲しいと思います.
まとめ(グレー文字は前記事と同じ)
・独自に作られた「粉雪みるく」サラっとして、さりげないミルク味.
・ゴロゴロいちご果肉で甘酸っぱいいちごソースがたっぷり.
・どんどん溶けて味が混ざることなく、最後まで自分の食べたい(いちごと氷の)ブレンド具合で、すくって食べることができます.
「濃厚宇治抹茶」と「いちごみるく」の両方食べてみました.
オーライは「濃厚宇治抹茶」推しです.また食べたい♪
※昨日食べに行きましたが、駐車場が満車で諦めました…
豊田市内の2店舗を紹介しておきます.